博打・投機大好き

仮想通貨は投資ではなくギャンブル。宝くじ感覚で趣味でやろう、の話。

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あまり大きな声では言えませんが、私は仮想通貨でそれなりに大負けしています。
それでも身を崩さずに何とか生きながらえているのは幸運と言えるかもしれません。
そんなわけで今回は仮想通貨(暗号資産)についての記事ですよ。

※「暗号資産」とも言われますがとりあえずここでは通りのいい「仮想通貨」で統一しています。

仮想通貨は夢の塊だが実態はただのギャンブル。

最初に生まれた仮想通貨は皆さんもご存知のビットコインです。
これが初めて決済に使われたのは2010年、ピザ2枚が1万BTCだそうですから当時の価格は1BTC≒0.2ほどです。
これが直近の最高値で700万円くらいの値をつけたわけです。
つまりピザから起算すると最高値で3500万倍に膨れ上がっていることになります。
これはもう夢に溢れていると言っても過言ではありません。

では仮想通貨を買っておけば万事うまく行くのかと言えばそんなことはなく、仮想通貨で大損こいたという話もよく聞きます。
失敗のパターンは、

  • 全財産で買ったらすぐ暴落した。
  • 利益が出たがその後負けて税金が払えない。
  • 仮想通貨FXに手を出してとことんやられた。

といった感じです。

仮想通貨は新しい投機対象のためまだ市場での評価が定まっておらず、ボラティリティは商品先物以上に大きい投機商品です。
つまり投資商品としては市場があまりにも未熟すぎて大きな金額を突っ込むにはあまりにも危険すぎるんですね。
にもかかわらず聞きかじった成功体験だけを頼りに大事なお金をつぎ込んでしまって退場させられる人も跡を絶ちません。

仮想通貨は投資と切り離してあくまでも「趣味」「ギャンブル」として向き合うことを強くお勧めします。
あなたがもし「ギャンブルは好きじゃない」ということであればこれからも手を出す必要はありませんし、この記事もあなたのお役には立てないでしょう。
そっとページを閉じて別の投資商品を調べたほうが有意義かと思います。

仮想通貨は現時点では紛れもないギャンブルです。

三本松
三本松
私も含めて99%の人は雰囲気で参加してますからね(自分調べ)。

「ギャンブルが好きで仮想通貨にも興味がある!」という人は、身を滅ぼさないようにお小遣いの範囲で遊びましょう、という趣旨の記事であることはご理解くださいね。

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ギャンブラー的仮想通貨との向き合い方。

私はギャンブルが好きで仮想通貨を買っていますが、世にある博打の中で仮想通貨はどれに近いかを考えた場合、「宝くじ」というのが一番しっくり来ました。

世の中にはざっと1万種類もの仮想通貨が存在します。
いちばん有名なビットコインを筆頭に、アルトコインと呼ばれる2番手グループ(イーサリアム、リップルなど)などの他にも吹けば飛ぶようなマイナーコイン(草コイン)まで、有象無象が乱立しているのが今の仮想通貨市場です。

ビットコインやアルトコイン群はすでに当たりを引いたあとの仮想通貨のような雰囲気ですので、どちらかと言えばFXに近いギャンブルかもしれません。
これらの仮想通貨はギャンブル的な観点から見てもあまり旨味がなさそうな気がします(あくまで主観ですが)。
400万円近い(※2021年6月時点)ビットコインを今から買ったとして、上がってせいぜい3~4倍がいいところかなと思うわけですよ(あくまで主観です)。
それでいて大母体の裏付けがない電子データですから、来年には0円の電子ゴミになる可能性もなくはないわけです。

三本松
三本松
そこまではなくても1年前の100万円を割るとかならかなり現実的な気がします。

3倍にせよ1/3にせよそこまで振れ幅の大きな商品に貯蓄を投入するのはリスクが大きすぎますし、ギャンブルとして考えるのであれば3倍ではちょっと割に合わない気がします(あくまで(ry )。

100万円稼ぐのに必要な軍資金が30万円ではギャンブラー的には高すぎますし、100万円であればそんなリスキーなものでなくても時間さえかければ投資で利益を出せますからね。

ですのでギャンブラーとして参加するのであれば、「少額でマイナーコインを買う」のが精神衛生上よろしいかと思います。

※もちろん草コインはビットコインやアルトコイン以上にリスクが大きいコインですので、草コインの購入を推奨するものではありません。
何度もいいますがこの記事は「ギャンブルを我慢できない人のための記事」であることをご理解くださいね。

そしてここでさっきの「宝くじ」というところにつながるのですが、ギャンブラー的には

  • 安価なマイナーコインを
  • 少額で
  • 複数
  • 結果が出るまで持ち続ける

ことで、仮想通貨市場に宝くじのような楽しみ方で参加するのがいいんじゃないの、ということをお伝えしたいわけです。

安価なマイナーコインで夢を買う。

上で挙げたギャンブラー的仮想通貨との向き合い方の中で、まずおすすめするのは「安いマイナーコインを買う」ということです。

マイナーコイン1つとってもその値段は様々で、上は1コインあたり数万円から、下は0.00000何円まで様々です。
仮想通貨は小数点以下での取引も可能なので高いからどうのということはありませんが、単純に考えると価格の安いコインほど同じ金額でたくさん買えます。

もちろん、安いコインのほうがファンダメンタル的、テクニカル的に上がりやすいということはありません。
気分的なものと断じてしまったらそれまでの話です。
しかし、1万円の種銭で5万円のマイナーコインを0.2コイン買うよりも0.00001円のマイナーコインを10億コイン買ったほうが夢が大きそうな気がしませんか?しないならいいです…。

でも先にも述べましたが、仮想通貨の参加者のほとんどは雰囲気で参加しています。
雰囲気で考えた場合、5万円のマイナーコインが5億円になるよりも、0.00001円のマイナーコインが0.1円になる方があり得そうな気がしませんか?しないならいいです…。

ただ実際に草コインが短期間で1万倍になった例はいくつかあります。
私が今持っているXPは仕手が入って最大6万倍くらいの価格をつけたことがあります。

毒猫
毒猫
マジ?超儲かったんじゃないの?
三本松
三本松
高値づかみで8割持っていかれて塩漬けだよ!
毒猫
毒猫
説得力ねえなあ…。
三本松
三本松
投資じゃなくてギャンブルの話だから!(涙目)

まあ安いコインはたくさん買っても元手が少なくて済むので高いコインをたくさん買うよりは傷が浅くて済むのでそんな感じでどうでしょうか…。

仮想通貨はあくまでも少額で楽しむのが吉。

これは先にも触れましたが、仮想通貨は人生をかけて行う投資としては市場が未成熟過ぎます。
ましてやマイナーコインで一攫千金を目論むのであれば尚更です。
あくまでもお小遣いの範囲で宝くじ感覚で楽しみましょう。

数億円を手にできる宝くじでもそれを購入するのに何百万円も使っている人がいたら頭おかしいと思いますよね?
それと一緒でマイナーコインは所詮ギャンブルですから、せいぜい数万円程度、お小遣いの範囲で楽しむものと割り切ってください。

世の中には特定の草コインをさも必ず上がるかのように煽る記事や広告が山ほどありますが、それは全て寄稿者のポジショントークに他なりません。
そのコインが上がる保証はどこにもありませんので、その手の記事や広告は話半分どころか、話1/10000くらいで聞いておきましょう。
実際にSNSやブロガー、YouTuberなどのインフルエンサーが買い煽りを続けた挙げ句、一晩で40億分の1の価格まで大暴落したコインも存在します

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間違っても草コインなんかに人生を賭けることのないようにしてください

三本松
三本松
私もギャンブルに人生賭けちゃいけないってもっと若い頃に知りたかった…。
毒猫
毒猫
普通10代20代で気づくよ?

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資金を複数のコインに分散すれば夢の数も増える。

これは好みと言ってしまえばそれまでなんですが、値の安い草コインに絞っても選択肢は無数にあります。
その中でも数百倍、数千倍に跳ね上がるコインの数は限られています(もしかしたらもう跳ね上がらないかもしれませんが…)。
手持ちの小遣いに余裕があるのであれば、1つのコインに全額投入するよりもさらに少額ずつ複数のコインに分けて持っておいたほうが夢の数が増えてお得な感じがしませんか?しないならいいです。

まあこれは競馬でいうところの1点買いか抑えを買うかの違いですので、最終的には好みの問題かもしれません。
ただまあ宝くじのように夢を買うことを楽しむのであれば、いくつかに分けておいたほうがより楽しめますよ、というお話です。
複数のコインを買うために無理に資金を捻出する必要はありませんのでそのへんはご理解くださいね。

ちなみに私は3年前に高値づかみしたXPの他に、

  • アルトコインと草コインの間くらいのマイナーコイン(1コイン数十円くらい)。
  • XP保有者としてエアドロップでもらったXPC。
  • ゴリゴリの草コイン1(1コイン0.0008円くらい)
  • ゴリゴリの草コイン2(1コイン0.0001円くらい)

の5頭立てで来たる跳ね上がりを待っています。
金額でいうとそれぞれ2~5万円ずつくらいですかね。
完全にギャンブルとして買っているので根拠は何もありませんし、買い煽りと思われるのは嫌なので銘柄は伏せますが、小遣いを分散してベットしています。
ちなみにこれらを買ったおかげでコツコツ貯めていた小遣いはほぼ底をつきました。

三本松
三本松
銘柄を明かしているXPとXPCを買い上げていただく分には大歓迎ですよ!
毒猫
毒猫
止めなさいって。

いざ買ったら結果が出るまで持ち続ける。狼狽売りは最悪手。

何度も言いますが仮想通貨は投資ではなくギャンブルです。
払ってしまった種銭に未練を残すのはやめましょう。

例えば0.005円で買ったコインが0.002円に下がろうが決して狼狽売りしてはいけません。
すでに0.003円分の損失が出ていますので、残った0.002円分を大事にするよりもそこから時間をおいて跳ねるのを待つほうがギャンブラーとしては潔いです。
もともと少額で投資しているので4割に目減りした元金で新たな賭けをしても利益は知れています。

毒猫
毒猫
投資家としてはポンコツすぎない?
三本松
三本松
ギャンブルはロマンなんだよ!
毒猫
毒猫
い…イカれてやがる…。

まあロマンは冗談ですが、安いマイナーコインを少額で買った場合、宝くじ感覚での楽しみ方としてはそのまま持っておいたほうが色々楽しめるのは確かです。

例えば宝くじの場合、強制的に訪れる抽選日が来てしまえば買ったくじがお金か紙くずかが確定してしまい、(宝くじの日の敗者復活戦はありますが)そこで夢は終わってしまいます。
一方仮想通貨の結果が出るタイミングは、

  • 諦めて投げ売りする。
  • 跳ね上がって利確する。
  • そのコインの無価値が確定する(運営主体がトンズラなど)。
  • 仮想通貨市場自体が死に体になる。

のいずれかですが、売るタイミングは個々の判断ですので終わりをある程度自分で決めることができます。
買ってから値を下げたとしても、そのコインが跳ねないことが確定したわけではないので、そのまま損切りすることが正解か不正解かは時間が経たなければわからないことになります。
確信があって乗り換えるのであれば構いませんが、結果の出ていない宝くじを捨て値で放棄してしまうのはちょっともったいないなというのが私の考えです(もちろん主観です)。

ちなみに運営が動きを止めてしまうことは草コインではよくあります。
大抵の場合その草コインは無価値になってしまいますが、まれにそこから復活したりするのが難しいところです。
例えばイーロン砲で値を上げたドージコインはすでに開発が終了したはずのコインですし、XPのように運営が替わって跳ねた例もあります。
買ったコインが「もう駄目だな」という状態になっても、取引所でちゃんと売買が成立しているうちは「勝負は終わっていない!」と開き直るのも悪手ではないのかも知れません。

三本松
三本松
ぶっちゃけ瀕死のコインを投げ売りしたところでいくらにもなりませんしね。
毒猫
毒猫
やっぱ博打の種銭と割り切るのが気楽なのかねぇ。

そして最後の「仮想通貨市場自体が死に体」になった場合は宝くじの抽選日と同じで仮想通貨ギャンブルの終焉の日です。
こんな状態ではもちろん草コインに値はつきませんので、その電子データを記念にとっておくくらいしかできないでしょう。
最近のビットコインバブルからは想像できないかも知れませんが、また新しい技術が出てくればありえない話ではありません。
こうなったら仮想通貨は諦めて別のギャンブルを探す旅が始まります。
所詮博打ですのでこの辺はドライに割り切っていきましょうね。

三本松
三本松
でも万が一仮想通貨の復権があったときのためにパスワードは覚えておきましょうね。
毒猫
毒猫
ギャンブラーの病気こわい。

色々書きましたが楽しむという視点では、草コインは「売らなければいつまでもワクワクできる宝くじ」のようなものです。
どうせ現段階では投資商品としての価値はないので、そういう楽しみ方をするのが精神衛生上いいですよ、というお話です。

三本松
三本松
私は前回のバブルから3年以上ワクワクしっぱなしですよ!
毒猫
毒猫
付き合いきれんわ…。

仮想通貨FXには絶対に手を出さない。

仮想通貨FXとは、証拠金を預託することでレバレッジを効かせて原資以上の金額の仮想通貨を取引できる仕組みです。
持っていない通貨を売りから始めることができるというメリットもなくはないですが、正直これはおすすめできるものではありません。

その理由は、

  • もともとボラティリティが高い商品なのでレバレッジでとんでもない損失を被る可能性がある。
  • 1000%上昇などの可能性のある仮想通貨での売りポジションはリスクが大きすぎる。

などが挙げられます。

現物(仮想通貨でこの言い方はちょっと変な気もしますが)取引であれば、その仮想通貨が電子コミになっても最悪ゼロ円になるだけですが、レバレッジを効かせてしまうと預託した証拠金以上の損失は平気で出ます。
ただでさえ値幅が大きくなりがちな仮想通貨です。
追証に追証を重ねてしまえば小遣いの範囲で遊ぶレベルのギャンブルをはるかに超えてしまいます。

草コインの現物投資に留めていても100倍1000倍1万倍の夢は買えますし、現物なので最悪投入金額が0円になるだけでそれ以上の傷は負いません。
身を崩したくなければ仮想通貨FXには近づかない、触らないのが一番です。

毒猫
毒猫
やったことある?
三本松
三本松
さすがにこれは一家離散の未来が見えるから手を出してないよ!

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買ったコイン、万が一跳ねた場合の備えは確実に。

さてここまでギャンブルとしての仮想通貨との向き合い方について書いてきましたが、ここからは取らぬ狸の皮算用のお話です。

もしあなたが買った仮想通貨が何かのきっかけで跳ね上がり、数億円の利益を生み出した場合にしなければいけないことが1つあります。
それは、「利益の半分以上を現金(日本円)で別口座に除けておく」ということです。

現代社会で生きている以上、設けたときの納税の義務からは逃れられません。
日本では仮想通貨での利益は雑所得となり、給与所得などと合算した上で最大55%の税金が課せられます。
仮想通貨の利益のタイミングは現金化したときだけでなく他の通貨に乗り換えたときや仮想通貨で買い物をしたときも含まれるので、自分では利益が出た認識がなくても課税の対象となってしまうのです。

課税期間は1月から12月の暦年単位ですので、儲けが出たのと同じ年に同じだけ損が出たりした場合は関係ありませんが、年をまたがずに年内でトントンで手仕舞いというのはそうそうないでしょう。
ですので仮想通貨で莫大な利益が出た場合、そのお金を使って別の仮想通貨に全ベットというのは非常に危険です。
確定申告をせずに放置すれば最悪脱税になりますし、申告したとしても年をまたいで大損してしまったら手元にお金がないのに税金の督促に追われる人生になってしまいます。

ですので、利益が出たらその利益の半分は現金化して納税資金としてとっておきましょう
あと確定申告も忘れずに行ってください。
それでもなお勝負したいのであれば手取りのお金で別の仮想通貨を買えばいいのです。

三本松
三本松
ちなみにその後年内に損切りした分は仮想通貨同士なら利益と相殺できますよ。
毒猫
毒猫
勝ち逃げしたほうがいいと思うよ?

補足ですが、仮想通貨で損失を確定させても給与所得との損益通算はできません。
雑所得の赤字は雑所得の黒字としか相殺できませんのでご注意くださいね。

毒猫
毒猫
まあ勝ってから考えればいい話だな。
三本松
三本松
「出る前から負けることを考えるバカがいるかよ!」って偉い人が言ってた。
毒猫
毒猫
ビンタ怖い。

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仮想通貨は投資ではなくギャンブルの話まとめ。

  • 仮想通貨には夢があるが所詮ギャンブルという大前提。
  • ギャンブルが好きじゃない人は無理して手を出す必要なし。
  • ギャンブルが好きな人はあくまでギャンブルとして小遣いの範囲で。
  • 安いコインをいくつか買って夢の幅を広げて遊ぶ。
  • 宝くじ同様、買ってから結果が出るまでのワクワクを主眼にする。
  • いざ買ったら狼狽売りはしない。所詮ギャンブル。
  • 下がってもそれは最終結果じゃない。捨てたつもりで引き続きワクワクを楽しむ。
  • 最終結果は極論「暴騰して利確したとき」と「仮想通貨自体が新技術に取って代わられたとき」。
  • もし跳ねて儲かった場合は税金に備えて利益の半分以上は現金化する。
  • 生活資金や将来資金で仮想通貨は絶対買わない。

こんなかんじです。

仮想通貨界隈には理由ともならない理由をこじつけて、さも必ず上がるような夢の投資商品のような煽りが横行しています。
しかし現段階では商品先物以上にボラティリティの大きい投機商品、いわばギャンブルそのものと言ってもいいと思います。

こんな事を言うと「最先端の技術をギャンブルとは何事だ!」と怒られるかも知れませんが、仮想通貨がギャンブルから脱却できる時代というのは私が生きている間には来ないと思っています。
商品先物が堂島米市場開設から300年近く経った現代でもギャンブル要素が色濃く残っていますし、技術が最先端だからといってそれを追い越してまっとうな投資商品になれるとは思えません。
技術が進歩しようと人間(特にマジョリティ)のメンタルがそれに追いつくとは限らないからです。

ですので、仮想通貨を買っていない人が億り人を見て損をした気になって慌てる必要はなにもないのです。
本質的には競馬で大穴を当てた人や、宝くじで1等を当てた人と何ら変わりはありません。
ご自身に必要な財テクや投資を淡々とこなしていけばいいのです。

ギャンブル好きな人は、数あるギャンブルの一つとして家族や周りに迷惑をかけない金額で楽しんでいきましょう、というお話でした。

おまけ。草コインの買い方。

ここからはギャンブル好きな人に向けた実際の草コインの買い方です。

日本国内で仮想通貨を買える会社はいくつもありますが、草コインは非常にマイナーなコインですので国内の取引所では買えません。
実際に草コインを買おうと思ったら、

  • 国内取引所と海外取引所に口座を開設。
  • 国内取引所でビットコインまたはアルトコインを買う。
  • 海外取引所に買ったコインを送金する。
  • そのコインで草コインを買う。
  • 必要に応じて自分のウォレットにその草コインを送金する。

という流れになります。

まず国内取引所ですが、ブログなどではCoincheckがお勧めされることが多いです。
ここは数年前にNEM流出で大騒ぎになったことがあるので覚えている方も多いかと思いますが、それにもかかわらずお勧めされている理由は簡単で、アフィリエイト報酬が比較的高いからです。
完全に勧める側の都合ですね。
個人的にはビットコインを送金するための手数料が0.001BTC(3,500円くらい)取られてしまうCoincheckよりも、送金手数料を取らないGMOコインをお勧めしています。



そして海外の取引所は有象無象の会社が乱立しており、中には経営状態が思わしくないものも紛れています。
とりあえずは業界最大手のBinanceで探してみるのが無難かと思います。
一応日本語も用意されていますしね。

Binanceホームページ

そしてCoinGeckoなどの情報サイトでめぼしい草コインを調べてみます。
各コインの詳細情報ページには買える取引所や通貨ペアなども記載されていますので、それに合わせて取引をしていけばOKです。

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例えば「Shiba inu Token」を買いたい場合、

  1. 国内取引に日本円を入金
  2. 入金した日本円でビットコインを買う
  3. 海外取引所にビットコインを送金
  4. そのビットコインでテザー(USDT)を買う
  5. 買ったテザーでShiba inuを買う

という流れになります。

大抵の場合は
日本円→ビットコイン→草コイン または、
日本円→ビットコイン→テザー→草コイン
の流れになりますが、たまに
日本円→イーサリアム→草コイン
みたいなパターンもあるのでよく確認しましょうね。

注意点としてはまず国内取引所でビットコインなどを買う場合、販売所ではなく取引所を利用して買うようにしましょう。
国内取引所では販売所と取引所を併設し、ビットコインやメジャーなアルトコインをその両方で取り扱っています。マイナー目なアルトコインは販売所だけだったりします。

取引所は株の取引のように板を使って売り手と買い手が取引しますが、販売所では売買の相手は常に運営会社となります。
販売所は売値と買値の差が大きく実質的な手数料が高い傾向にありますので、取り扱いがあるのであれば取引所で購入するようにしましょう。

その買ったビットコインを海外取引所に送金しますが、送金の操作に慣れていないのであれば(送金手数料が無料なら)一度少額で試してみるのがいいでしょう。
うっかり送金先アドレスを間違えたりするとせっかく買ったコインは最悪電子の彼方に消えてしまいます。
この辺は慎重に行いましょうね。

海外取引所に無事コインが着金したらあとはお目当てのペアを探して草コインに変えるだけです。
こちらはほとんど板形式の取引所ですので販売所の手数料は考えなくてOKです。

そしてお目当ての草コインを買ったあとは必要に応じて自分のPC内にあるウォレットに移します。
取引所がハッキング被害を受けたりすると一定期間取引が凍結されたり、最悪全額失ってしまう可能性もあるためです。

三本松
三本松
昔吹っ飛んだ取引所になぞらえて「Goxする」なんて言っていた時期もありました。

ただ草コインの出金手数料が予想外に高い場合もありますので、そのへんは個々のケースで判断するといいかと思います。

三本松
三本松
私は2万円分買って出金手数料で約1,000円分取られるのが嫌で取引所に置きっぱなしのコインもあります。
毒猫
毒猫
1,000円を高いと見るか安いと見るか難しいところだな。

これであとは買ったコインが跳ねるのを気長に待つだけです。

三本松
三本松
待ち続けて4年目ですけどね!

取引所に置いておく場合は、寝ている間にお祭りが終わってしまわないよう高値で指値の売り注文を入れておくという手もありますよ。

海外取引所を使うとなると英語ばっかりでなかなかハードルが高い気もしますが、まあ慣れれば何てことはありません。
もし興味があるようでしたら試してみてください。
もちろんギャンブル好きな人限定ですよ!

以上です!



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ABOUT ME
三本松
野良の1級ファイナンシャル・プランニング技能士。 副業として「三本FPラボ」経営。 北海道根室市出身、都内在住。 基本は零細メーカーで経理をやりつつ、金融機関に属さない野良FPとして日々勉強中。 無知故に若い時間とお金を無駄にしてしまった経験から、 過去の失敗などで学んだことを記事にして発信しています。