生活雑記

三菱電機製炊飯器「炭炊釜」の内蓋から水が滴る不具合は内蓋を交換すればだいぶマシになるよ、の話。

炊飯器01

日本人のキッチンに欠かせない炊飯器、皆様は何をお使いでしょうか。
私は4年ほど前に買った三菱製の炊飯器をずっと使っています。

今回の記事は4年間悩まされてきた炊飯器の不具合がひょんなことからほぼ解決してしまったというお話です。
同様の事象に悩んでいる方の参考になれば幸いでございますよ。

ただし、全ての方がこれで解決することを保証するものではありません。
あくまでも私のケースでの成功例ですので参考程度にご覧くださいね。

「芳醇炊き」に魅せられて買った炊飯器にちょっとした不具合が…。

すごいぞ!芳醇炊き!

私が購入したのは、三菱電機の「炭炊釜」という炊飯器です。

これは友人の家に招かれて晩ごはんをご馳走になったときに、

三本松
三本松
何この米、超うまい!

と、とびっきりの衝撃を受けました。

友人に聞いたところ特別な米を使っているわけではなく、炊飯器の「芳醇炊き」モードで炊いた米だということを聞きました。
そしてその芳醇炊き機能がついているのが三菱電機製炊飯器のシリーズということも教えてもらいました。

別に数ある炊飯器の中で芳醇炊きだけが特別に美味しく炊けるというわけではないのですが、炊け方が私の好みにマッチしたのと、当時私が使っていた炊飯器が15年落ちの安物であったため、芳醇炊きがものすごいものに感じられてしまったということだと思います。

三本松
三本松
炊飯器の進化ってすごい!

 

憧れの炭炊釜、しかしなぜかビチャビチャに…。

それから程なくして我が家の炊飯器がついに寿命を迎えました。
米を炊くこと自体はできるのですが内蓋のパッキンがガバガバになっており、米を炊いて蓋を開けたときに毎回ご飯に落ちてしまうのです。

このとき私は炊飯器が壊れたショックよりも、ついにアレが買えると小躍りしたのを覚えています。
そして次の休みにウキウキで家電屋さんに向かいました。

そして三菱製の炭炊釜をみつけ、即購入しました。
確か値段は5万円くらいしたと思います。
炭炊釜は色々ランクがあり、下は2万円以下から、上は6万円を超えてきます。

今思えばいろいろ調べて身の丈に合ったランクのものを買えばよかったのですが、当時の私はそんなに種類があることすら知りません。
展示されているものが全てと信じ込んでいた愚かなおじさんは、展示品の5万円する炭炊釜を即決で購入してしまいました。

それはまあ当時は納得して買ったものなのでしょうがありませんが、持ち帰ってご飯を炊いたときにひどい不具合を突きつけられます。

ご飯を炊いて蓋を開けたとき、内蓋に溜まった湯気がビチャビチャとご飯の中に滴り落ちてきます。

滴った部分のご飯はその水を吸収してお粥のようにベチャベチャになります。
そして時間が経つとお粥どころかペースト状にまでなり、まるで誰かが噛んで吐き出したかのような状態で、食べるときに非常に不愉快です。

これは非常にショックでした。
友人の家のご飯はこんなにベチャベチャになっていなかったですし、そんなことがあるという話も聞いてはいませんでした。

ベチャベチャについて考えた末、我慢を選択して4年。

これについては色々調べてみましたがこれと言って解決方法はありませんでした。
中には、

口コミ
口コミ
圧力釜というのは蒸気を閉じ込めて炊くものだから、中に水が溜まるのはしょうがない。

といったコメントもありました。

購入したお店やメーカーに問い合わせていれば何らかの不具合であることがわかったのかも知れませんが、当時の私にはそんな知恵もなく、ただ不満を抱えながらそういうものだと自分に言い聞かせて使い続けていました。

そしてその不満とストレスを溜めながら4年ほど経った頃、この炊飯器と私にとっての転機が訪れます。

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部品だけ売っているという事実。取り替えるとだいぶマシに。

内蓋の耐久性は意外と低い。徐々に壊れてくるよ。

実はこの炊飯器、4年ほど使っていると内蓋の出っ張っている部分が徐々に壊れてきます。
特にどこかにぶつけているというわけではないのですが徐々にすり減っていき、最終的にごはんを炊く度に破片がご飯に落ちていたりと通常の使用に支障をきたすほどになってきました。

これは炊飯器の買い替えかと思いましたが、先代の炊飯器とは違い5万円も出して買った高級品です。
先代の安物はだましだましではありますが15年ほど利用していましたので、さすがに4年余りで捨てるのは抵抗があります。

そして色々調べた結果、なんと内蓋が単体で販売されていることがわかりました。

あれ?水がほとんど垂れてこない。もしかすると水垂れは内蓋に依存しているのかも。

そして内蓋を交換して最初にご飯を炊いたときにあることに気づきます。

三本松
三本松
あれ?ご飯がベチャベチャになってない。
てかあんまり水垂れてきてないな。

購入当初からあれだけ苦しめられてきたご飯のベチャベチャがほとんどなくなっているのです。

完全に直ったわけではありませんし、それでも多少の水は滴ってくるのですが、従前に比べるとかなり改善していました。
水が落ちて多少米が緩い部分はあるものの、ご飯をかき混ぜてしまえば気にならないレベルまで改善されていました。
購入時の内蓋と形状が少し違っていたのでもしかしたら水垂れが少なくなるようにバージョンアップしたのかもしれませんね。

炭炊釜を買って4年あまり、ついに不具合がほぼ解決しおいしいご飯を食べることができるようになりました。

もし炭炊釜の水垂れに苦しめられている方がいましたら、内蓋を交換してみるというのは1つの手かもしれませんね。

三本松
三本松
個体差もありそうなので、買い替え後にハズレ内蓋を引いてしまったら詰むんですけどね…。
毒猫
毒猫
そもそも10の不具合が1に改善したって喜ぶのもどうかと思う。

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炭炊釜の内蓋は通販で買える。ただし型番には注意。

炭炊釜の内蓋は通販などで比較的簡単に買うことができます。
価格は3,000~4,500円ほど、決して安い価格ではありませんが同等の炊飯器に買い換えるよりはだいぶ安く上がります。

ただ炭炊釜の内蓋は何種類もあり、それぞれの対応機種が異なります。
そして炭炊釜自体も種類がやたらと多く間違えやすいので適合機種には充分にご注意ください。
下にはその一例を挙げておきますが、ご参照の上販売店HPなどで最終確認をお願いします。

 

M15E35330HAT
(5.5合炊き)
NJ-VX102-K
NJ-VX102-R
NJ-VW102-K
NJ-VZ102-R
NJ-VX103-K
NJ-VX103-R
NJ-VW103-K
NJ-10FE8-N
NJ-VK103-K
NJ-VX102
NJ-VW102
NJ-VZ102
NJ-VX103
NJ-VW103
NJ-10FE8
NJ-VK103

 

 

M15E37330HAT
(5.5合炊き)
NJ-VE102-W
NJ-VV102-A
NJ-VV102-R
NJ-VV103-A
NJ-VV103-W
NJ-VE103-W
NJ-10XE9-W
NJ-UA104-C
NJ-VE102
NJ-VV102
NJ-VV103
NJ-VE103
NJ-10XE9
NJ-UA104

 

 

M15E80330
(5.5合炊き)
NJ-VV104-A
NJ-VV104-W
NJ-VE104-W
NJ-10XE1-R
NJ-VV104
NJ-VE104
NJ-10XE1

 

ざっと挙げましたがまだあります。
型番をチェックして通販サイトで検索すると意外と出てきたりしますので上になかった方はやってみてください。

 

三菱製炊飯器「炭炊釜」の内蓋から水垂れがすごかった話のまとめ。

  • 炭炊釜は芳醇炊きとかできてすごいと思って購入。
  • いざ買ってみると内蓋からの水垂れがすごい。
  • 炊けたご飯が水滴でベチャベチャという拷問。
  • しかも個体差なので解決策もネットに載ってない。
  • 4年も我慢した俺すげー。
  • そうこうしているうちに内蓋が壊れた。
  • 買い替えたら水垂れがかなり治まった。
  • 種類は結構多いので注意。

こんな感じでしょうか。
おそらく世の中には圧力系の炊飯器を購入したら水垂れがひどいという人は一定割合で出ているのではないかと思います。
しかしネット上での解決策はほとんど見られません。

真偽のほどはわかりませんが、中には「メーカーに初期不良で修理依頼したらなぜか有償修理にされてしかも直らなかった」というひどい目に合った人もいたようです。

今回私は幸いにも内蓋の交換でほとんど直りました。
しかし完全に多少の水垂れは相変わらず発生していますし、何より内蓋の交換で100%直るわけではありません。

ですので今回の「とりあえず内蓋交換」というのは、他に打つ手がなく藁にもすがりたい状態の方向けの最終手段と思ってくだされば幸いですよ。

以上です!

 

ABOUT ME
三本松
三本松
北海道根室市出身、東京都内在住の中年妻子持ちサラリーマンです。 せっかく大学まで出たのに若いうちの時間を浪費してしまいましたが、自分で納得の行く人生を取り戻すべく現在も奮闘中です。 主に過去の失敗から学んだことを記事にして発信しています。